【御礼】『サイレンの海』【リンリ.】

2015.07.11

リンリ.2’nd ONE MAN SHOW 
『サイレンの海』

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終宴いたしました。

ありがとうございました。

三度目のリンリ.、
なつのはじまり、
ということで、
すこし、ふしぎな、
おはなし、を、
おおくりいたしました。


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こんかいは、
Re;kai嬢がほとんどの朗読を担うという、かたち。

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「わたし」という、
ものがたりの語り部であり、
主観である、
ただよう、なにかを。
もちろん、おうたも大部分をRe;kai嬢が。


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わたしは、
客観視されるべく配置された、
「彼の恋人」という、役を、

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そこに在る、というかたちで。


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それはわたしたちにとって、
すこし、あたらしい挑戦で。

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Re;kai嬢の朗読は、
耳に心地よく、
やはり良き唄い手さんは、
良き音をしっているのだ、とおもう。

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それから、
Re;kai嬢の紡ぐ物語や空気感は、
とてもきれいで
とても憧れていて、
だから、
リンリ.のときは、
いつもすこしだけ背伸びしている、
のかも、しれない。

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こんかい、
「悦びの詩」を、唄わせていただきました。
だいすきなうたを、
畏れてすらいるような、薔薇色の薔薇を捧げながら
唄うしあわせ。

そうそう、
こんかいは、マイクを使わず、
に、
初挑戦しましたリンリ.でした。

わたしはなんだか、
そのほうが、
すき、だなと、思います。
場所にもよりけりなのですが。
ね。

会場のnuisance galerie、
ほんとうにすてきなところでした。

ひみつの隠れ家のような、
都会の一角。

存在するもの全てに、
すてきな魔法がかかっているような。


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わたしは、
わたしたちは、
なんだかきっと、
稀有なところに
いるのではないかとおもうのです。

たいせつに、
またきっと、
紡いで、
いきましょう。


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掲載させていただきました、
たくさんのすてきなおしゃしん、
ありがとうございました。
撮影していただきましたのは、掲載順に、
01,04,06,09:gu℃様
02,03,05,07,08:藤居幸一様
でした。

そうして、

お集まりいただいたみなさま、
応援してくださったみなさま、
共有してくださったすべてのかたに、
こころからの感謝を。

ありがとうございました。

またきっとお目にかかりましょう。


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うんばば…!!!

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