とてもきれいな午后。

リンリ.会を、いたしました。

ふたりですこし遅いおひるごはんを。

なにかの啓示のように、
Re;kai色と、
ともえ色のお皿でやってきたザッハトルテ。

を、

いただいたのち、

07.11「サイレンの海」

の、ことを。

だいほんをいただき、
イメージの、
やりとりをして。

よもやまばなし、
ぱにゃぱにゃ。

なんだか
いろいろが、

ほんのりと、
まぁるい。

打ち合わせの場で、
だいほんにすこし目を通しただけで、

ああ、リンリ.を、

やるのだなぁと、

おもいました。

それはとてもとても、
すてきなことなのです。

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朗読とパフォーマンス、という組み合わせをイメージするなかで、
「おびくに伝説」のはなしがあがり、

そういえば
おびくに、な、みなさんは、
すぐそこに、
集っているよ、

ということで、

急遽、

サザンクロスホールに、ふたりで。

宇都宮のミュージカル団体、
ファンファンミュージカルさんの
第4回公演「不思議なカフェの物語」
を、拝見いたしました。

なにかを成す、気、のようなものをかんじるのがすきです。
それは、ひとそれぞれ、いろんないろをしている。

　（いま、「いろ」とあらわしたじぶんに、ちょっとびっくりしている。）

でも、それは、
つどうことができる。

それって、とても、すごい。

真夏の夜の夢のような、
コメディタッチの小さな町の恋模様は、
きらきらと、していた。
パックなあのこの、あきれ顔が絶妙で。

あすかちゃんとRONちゃんにはご挨拶できずでしたが、
にしむさんときゃっきゃした。

◎よかった◎

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Re;kai嬢と、
締めのおちゃをいたしまして、
おみおくりをして、

おうちに帰ってから、
ゆっくりと、
だいほんをよみました。

未完成ながら、
そこにはしずかなしずかな、
深い碧色の
きれい
が、
ありました。

「サイレンの海」

ということばをうかべるだけで、

そこにわたしは、
ゆったりと沈み込んでいきます。

またきっと、
しあわせなじかんを紡げることでしょう。

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リンリ.がすこしすすんだところで、

さて、わたしは

月蝕歌劇団公演「ネオ・ファウスト地獄変」　へ。

たたかう。
です。

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Re;kai嬢に盗撮されていたおしゃしん。

Re;kai嬢が、逆光でまったく撮れなくて、
なので、
いつかのおちゃのおしゃしんをば。

こんやはずっと、
リンリ.の「円い夜」を、
聴いています。